082 小5の園児との接し方
小学5年の長男は学校での未就学児検診の手伝いとして、園児達の誘導にあたったらしい。動物のプラカードをもって先導したっていうことだけど・・・その時の長男の話。
プラカードに描かれている動物に名前をつけさせたりして、少し騒がしくしいたところ、同級生の女子に注意されたんだって。
「5年生ががさわいでたらしょうがないでしょう!」
それに答えて「これくらいしてないともっと騒がしくなるんだぞ!!」って言ってやったとのこと。
女子は反論できなかったらしい。
もっと騒がしくなるかどうかはさておき、長男は長男の方法で園児達を退屈させないようにしていたんだろうな。
ここに、貼紙だけではなく『ヒト』が付き添ってることの意味がでてくる。人が人と接する意味が生まれる。
与えられた仕事をよく理解できたということで、褒めてつかわした。