番外:離乳食
2003年の6月頃、読売新聞は赤ちゃんABCというコーナーで離乳食をとりあげてた。
要約すると次のような事だった。
薄甘い味は好むが塩味は嫌う事がある。
味ではなくスプーンの形を気にする赤ちゃんもいる。
お母さんが緊張すると赤ちゃんも緊張する。
「せっかく作ったのに」とならないよう、作るのに手間はかけない。
(大人ものを流用する)
六カ月までは果汁を与える必要はない。
(甘い味に慣れて母乳やミルクを嫌がるようになる)
(おなかをこわしやすい)
(将来の虫歯の原因になる)等の弊害が指摘されている。
とにかくお母さんがイライラせずゆったり構えている事が大事って事かな。
ウチの場合は特に離乳食というものは用意しなかったな。
味噌汁の上澄みや煮物をスプーンで切ったり、押しつぶしたりしたもの。
ご飯もお粥とかにはせず、やはりスプーンでつぶしたりしたもの等。
少々濃い味に慣れちゃったかなというのはあったけど…。
果物はりんごや梨を櫛形に切って歯の生える前から手に持たせてた。
梨を歯茎で噛み切って口に入れてしまった時はさすがにあわてて掻き出したけどね。
この時は下の前歯2本あります